2015 Nov 27

機能開発者インタビュー

流通総額1兆円の国内No.1。ご利用店舗数、約12,000店舗。
ショップサーブが法人の大規模ECサイトから個人副業まで、多くのEC運営者様に選ばれている一つの要因として“運営者様目線の機能開発”があると考えています。
多くのEC運営者様に選ばれている機能とはどのような考えで生み出されているのか?
自身も数年前までEC運営者だった弊社大嶋がショップサーブ機能開発への想いとその裏側について語りました。

数年前まではサービス利用者
管理画面の使い勝手にストレスを感じたことも

― Eストアー入社前、ご自身がECサイト運営者だったとのことですが、当時の様子を教えてください。

大嶋: 前職ではメンズアパレル系企業でEC業務の全般を担当していました。当時はEC運営の担当者として、出社してから退勤するまで毎日ずっと管理画面を触る日々でしたね。現在はショップサーブの機能開発を行っていますが、数年前までは利用者側だったんです。
また、その頃、私はEC担当者としてどのシステムを利用するかを比較検討する立場でもありました。

― 当時、EC担当者としてシステムを選ぶ際に一番重視していたことは何だったんですか?

大嶋: EC構築システムを選ぶ際は「管理画面の分かりやすさ」「作業にストレスが生じない操作性の良さ」を重視していましたね。なぜなら、ECの業務は多岐に渡るため、1日にできる絶対量を増やす必要があったんです。
体験版も含めると、ほとんどずべてのEC構築システムを一通り使いましたね。それぞれ特徴があったのですが、自分にとって理想通りのものはなかなか見つかりませんでした。

例えば、ある一つのサービスではカートのみというサービスだったので、自分で商品ページを作れるのは良かったのですが、商品が売り切れになったときは、「在庫数:0」の表示ではなく、「売り切れ」「SOLDOUT」などという風に出したいと思っていたのを覚えています。一見、細かいですが、ユーザビリティを考えるとそのほうがいいですよね。他にも「あったらいいな」「もっとこうなればいいな」と思うことは、どのサービスを使っていても感じましたね。

根底にあるのは「どういう機能を追加すればお客様の売上に貢献できるか」
「運営を効率化できるか」という考え

― その後、Eストアーに入社して機能開発を担当されているんですよね。

大嶋: はい。Eストアーに入社後は、EC運営者としての経験を活かしショップサーブの機能開発に携わっています。配属された部署は、ショップサーブにどんな新機能を追加すべきかを考える部署です。市場動向や競合他社の調査、ビジネスパートナー様からの意見などもとても参考にしたり、1日に400件ほどのお問い合わせに目を通しながら、店舗さんからいただくさまざまな要望をくみ取り、機能開発に生かすという業務を行っています。ときには実際に店舗さんへお会いし、ご要望を伺うこともあります。

― 実際の店舗さんからの声を機能開発に反映させているということですね。その中でも特に印象的な機能はありますか?

大嶋: これまで新しく搭載した機能はたくさんありますが、特に記憶に残っているのはご要望が多かった『クーポン』『カスタムテンプレート』『予約販売』機能ですね。

クーポン』は、「会員」や「購入者全員」などのステージ別にクーポンを発行できるという機能です。実店舗でもクーポンの配布ができるなど様々な使い方が可能で店舗様にもご好評いただいております。
また、お店ページや商品ページを自分好みにしたいという方向けにご用意したのが、『カスタムテンプレート』です。
デザイン性やSEOを考慮しHTML5、CSS3を採用しました。話題になっている最新のSEO対策の中で効果の大きそうなものから随時反映させています。
さらに、好評なのが予約販売機能で文字通り入荷予定の商品を予約できるという機能です。この機能を使うことで在庫切れによる購入機会の損失を防ぐことができ、売上UPにつながっています。

その他にも、ネット広告を出稿した際に成果を計測できるように、トップ、一覧、商品詳細、カート、サンクスページへそれぞれ違うタグを各ページに埋め込み可能にしました。

また、現在は、会員を過去半年で一定の金額以上購入した人へ「ゴールド会員」「シルバー会員」などのステージ分けする『会員ランク』や、商品個別にポイント設定できたり、期間限定で使えるポイント、ある期間はポイントアップなどができる『ポイント機能』、お店の定休日を登録できる『配送休日設定』など、店舗さんの声から実現した機能を多数実装しています。
いずれの機能も、根底にあるのは「どういう機能を追加すればお客様の売上に貢献できるか」「運営を効率化できるか」という考えです。

カスタムテンプレートご利用店舗様の声

ジャージ王国 様

http://sasakura-jersey.com

ジャージ王国 様

昨年度、リリースしたカスタムテンプレートを利用しています。
今風のデザインに変更でき、トップページのイメージも一新できました。今では自分たちのサイトの雰囲気に合わせたカスタマイズを楽しんでいます。

予約販売ご利用店舗様の声

ザビエル・レコード 様

http://www.x-rec.com

ザビエル・レコード 様

これまで商品の特性上、お客様より「在庫切れが多い」と苦言をいただくことがありましたが予約販売機能により、入荷前に商品を掲載できるのでそういったご意見をいただくこともほぼ無くなりました。

また、入荷前に売上が明確になっているため、無駄な発注を軽減でき在庫リスクの心配がないのも助かってますね。在庫リスクの少ない状況でお客様のニーズの有無を把握できる点も心強いです。

なにより入荷前の商品も積極的にお店に掲載できるようになり、実際に予約販売導入後は昨対比で売上が20%ほど上がっているのは嬉しいですね。

あの頃の自分が現在のショップサーブを使ったら……
当時の自分への問いかけ

― ショップサーブの機能開発はEC運営者の立場に立った機能開発ということですね。

大嶋: 今のショップサーブをEC運営担当者だった当時の自分が使ったら、素直にいいなと思うはずです。当時「あったらいいな」「もっとこうなればいいな」と思っていたものは揃っていますし、これを当時つかえていたら、日々の運用がきっと時間短縮になっていたでしょうね。例えば、受注台帳、商品台帳、顧客台帳など毎日使うこれらの機能は、検索項目が充実していて検索結果を保存もできるので便利ですね。

また、過去の自分の経歴が今の仕事に生きていると思える瞬間は、ECサイト運営側の「作業の大変さ」への理解だと思っています。当時の私は、ECサイトを構築し、運用し商品を発注し、お客様からの電話対応もしていました。言ってしまえば、EC担当者の仕事内容とは、ECに関すること全部なんですよね。かなり忙しいし、大変なことも多い。それを少しでも軽減できればという想いで機能開発に取り組んでいます。

― 最後に、これからショップサーブをご利用いただく方に伝えたいことがあれば

大嶋: 店舗さんから「他のサービスであまり売上があがらなかったけど、ショップサーブに変えて売上が上がった」「これまで2人がかりだったものが、ショップサーブを導入して1人でまかなえるようになった」 という嬉しいお声をいただくことがあります。そういったご意見をいただいたときは、やってよかったと心から感じますね。今後も、ご利用いただいているすべてのお客様のためになるシステムの開発に取り組んでいきたいと思っています。

大嶋卓海(おおしま・たくみ)

前職でメンズアパレルを中心に7年の間に4サイトを運営。企画・制作・運用を担当し、月商1,500万円の規模に成長。EC運営者としての経験を生かし、2012年よりEストアーでショップサーブの企画開発に携わる。

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