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ECサイト・ネットショップ構築 > ネットショップ開業 > 2.「古物商の許可」を取得するまでの手順

開店に必要な免許や書類開店に必要な免許や書類 [販売するときの注意]
売りたい商品の販売許可が
必要かどうか?を開店前に確認

「古物商の許可」を取得するまでの手順

古物商許可取得までの手順

STEP 1所轄警察署に電話、
来訪の予約を入れる

直接出向くと担当者不在の場合も多いので、必ず事前に電話しておこう。古物商の担当は生活安全課又は防犯課。なお所轄の警察署は住居に近い警察署とは限らないので事前に確認しておくこと。

STEP 2
警察署にて必要な提出書類を受け取る

許可申請書2通、誓約書などを受け取り、必要事項を記入。

STEP 3
登記事項証明書を自分で取得する

登記事項証明書と歯、普通に社会生活を営める判断能力があることを証明する書類。法務省にホームページから「登記されていないことの証明書の申請書用紙」をダウンロードし、500円の登記印紙を貼って郵送。約1週間後に証明書が届く。

STEP 4
身分証明書、経歴書などを入手する

本籍のある役所で「身分証明書」を入手(免許証などは不可)。その他、住民票、経歴書(履歴書でOK)、賃貸契約書もそろえておく。

STEP 5
すべての書類を揃えて、警察署で申請手続き

手数料1万9000円を添えて、申請する。

STEP 6
約40日後、警察から
許可の電話が入る

申請から約40日に、警察署から許可が下りた旨の連絡が入る。

STEP 7
実際に担当者が
自宅を訪問

日時の都合をなどを確認後、訪問に来る。

STEP 8
警察署に行き、
標識を購入

標識(プレート)を作って古物台帳を購入し、警察に持参すると古物商許可証がもらえる。

STEP 9
営業スタート

許可証を取得すれば、営業を開始できる。

STEP 10
公安委員会にお店のURLを届け出る

所轄の警察署の防犯課に必要書類を提出。既にウェブショップを開業している場合は、「変更届出書(URL届出)」という用紙を警察庁のホームページからダウンロードするか、警察署でもらって、URLの証明書のコピー(プロバイダなどから交付されるURLの割り当てを受けた通知書の写しなど)を一緒に提出。その後、公安委員会のサイトにアクセスしてURLを入力。

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