ECサイト・ネットショップ構築 > ネットショップ開業 > 商品や購入者の特性をつかんだキャッチコピーの付け方
キャッチコピーを付けるまでの
3ステップ
商品の特性を把握する。
購買層の特性を把握する。
1、2を合わせて
キャッチコピーを書く
商品の一番の魅力を“端的に伝える”役割を担うのがキャッチコピー。コピーを考えるときは、商品自体の特性はもちろん、購買層の特性もつかんでおくことが重要です。
50代が購買層である商品に、20代が好むキャッチコピーを付けても、訪問者にはピンときません。たとえば、無添加の手作りプリンを販売するショップで、開業時は「口のなかでとろ?り!」というキャッチコピーを付けていました。しかし、訪問者は、商品に健康的なイメージを期待しているとわかったので、「体に安心な」などの文言を挿入したところ、売上げが伸びたそうです。
このように、商品特性と購買層の特性を加味しながら、キャッチコピーを書きましょう。なお、コピーを書く際、強調ポイントがいくつかあるので次ページで紹介します。