ECサイト・ネットショップ構築 > ネットショップ開業 > 繁盛店の1日をのぞいてみよう!/京都おぶぶ茶苑
ある日のスケジュール
スタッフ3人がそれぞれ役割を分担
●9時出社 |
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●掃除 |
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事務所に来ると、まずは掃除からスタート。「食品を扱っていますから、掃除をして、ほこりなどがない空間を作る作業はとても大切なんです」と竹内さん。 |
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●受注確認 1 (初めての購入者に確認の電話) |
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同店では、初めての購入者には、必ず電話で確認する。注文内容や配達日、支払い方法などを確認する。同店ならではのきめこまやかな配慮だ。 |
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●受注確認 2
同店での買い物が2回目以降の購入者は、電話対応はしない。パソコン画面を見ながら作業を進めていく。 |
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●納品書をプリントアウトし、商品を棚からピックアップして発送作業 |
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納品書に書かれている「商品名」を確認しながら、商品棚から商品を取り出す。この段階ではまだ最終的な梱包はしない。
●メール対応など
購入者からの「ありがとうメール」などに返事を送る。同店では、必ずメールに返信している。 |
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●発注した和菓子が到着 |
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発注(事務所の1Fが大家の和菓子屋さん)。14時ごろ、和菓子が出来上がる。 ●最終梱包(検品)
和菓子が到着した時点で、最終梱包。最後の確認をするため、この時点まで梱包のフタを閉じない。 |
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●佐川急便の到着
16時ごろ、佐川急便が集荷にくる。商品は事務所の脇に積んでおく。その日の注文はギリギリまで当日発送を心がけている。 |
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●16時半退社 |
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お子さんを保育園にお迎えに行く。 |
●9時出社 |
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●メール対応(問い合わせメール) |
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出社後、すぐに問い合わせメールを確認。「夜中でもメールは送られてくるので、朝一番で返事を出すようにしています」と松本さん。 |
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●メルマガ制作 |
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午前中にメルマガを配信するため、新鮮な話題を載せる必要性もあり、午前中に作業を行うケースが多い。 |
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●スタッフと打ち合わせ |
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竹内さんとの打ち合わせは、お互いの都合のよい時間を見計らってタイミングよく行う。もちろん喜多さんが参加することも。 |
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●サイト更新や新企画などの準備・進行 |
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午後は、お店ページの更新はもちろん、さまざまな企画の立案や準備に充てる時間。一つ一つじっくり行う。 |
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●16時半後、残業 |
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新商品の撮影は、松本さんが夜行うことが多い。ほかにも、やり残した作業を片付ける。土日に仕事することもあるが、土曜日の午前中だけは必ず休みをとる。 |
お茶作りは、喜多さんの担当だ。事務所に顔を出すことはほとんどなく、茶畑で1日中農作業に徹している。茶畑は和束町のあちこちに分散している。 |